チョコ嫌いの彼!バレンタインに贈るなら何がオススメ?
年末年始のバタバタが落ち着いたのも束の間。
次にやってくるのは?そう、バレンタイン!
バレンタインの贈り物と言えばなんといっても、
チョコレートが定番ですよね♪
この時期に買い物に行くと
色々な形や工夫がこなされたチョコが沢山あって
女子としては、見ているだけでも楽しいものです。
ですが…プレゼントとして用意するのは意外と苦労しませんか?
なぜなら、皆が皆チョコが好きな訳ではないから…(^^;)
「僕はチョコレート食べられなくて;」という人だっているのです!
そういう人、決して少なくないですよね。
甘党でチョコ大好きの私からすると「ええ~!?」って感じなんですが
その感覚が当たり前だと思ってはいけませんよね。
単純に甘い物全般が苦手だったり、
チョコレートが嫌いだったり…
食べ物の得意・不得意は人それぞれ。
チョコレートが好きな人もいれば、苦手な人もいたって当然!
しかも男性はどちらかというと
女性よりも甘い物が苦手なタイプが多いようですしね(*^^*)
では、そんな人には一体どんな物を贈れば喜ばれるのでしょうか!?
今回は
『チョコ嫌いな彼に、バレンタインには何を贈るべきか?』
を考えてみました!
会社の同僚、家族に贈る場合も一緒に考えていきますよ(*^^*)
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職場の男性陣には?
そういえば、以前私がいた職場なんかは
男性の人数が多くて、毎年大変でした。
事前にリサーチしていると、どうやらチョコな苦手な人も多くて…(^^;)
普通、誰しも苦手な物を贈られても嬉しくはないですよね。
まぁ嫌いだからって「いらない!」って、
突き返されるようなことはないですけれど(笑)
でもどうせなら、できるだけみんなに
喜んでもらえるものを贈りたいのが人情というもの!
そんな時に何がいいかを考えるのは本当に一苦労ですよね。
職場ともなれば、男性の中でも
甘党から逆に全く甘い物がダメなタイプまで様々。
全員の好みにあわせることは不可能ですが、
できるだけ外れのないものを選びましょう。
職場の年齢層が高めなら、すこし甘さ控えめのもので。
変わった味のものや目新しいものよりは、
定番の、昔からよくあるタイプのお菓子のほうが喜ばれやすい印象です。
逆に若い男性の多い職場なら、
流行りのお店のちょっと変わったお菓子なんかでも
興味津々で食べてくれる場合が多かったです。
そして、個人で渡すのならその人が好きそうなもの。
会社なら会社の皆で分けれるもの。
と言った感じで、人数にあわせて準備することになります。
ところで、このバレンタインシーズン。
いつも行っているお店でも
バレンタイン限定の物が出ていたりしていて、
見ているだけでも楽しいんですよね…(*^^*)
お店をいくつか下見している間に自分用に買ったお菓子が増えていくパターン…
まさかのバレンタイン前に太る女子。
…みなさんもお気を付けください(笑)
さて、以前贈ったもので意外と評判だったのが辛いお菓子。
この日は大抵甘い物ばかりもらうので、
辛い物というのは珍しかったようで「おつまみになる!」と評判でした(笑)
お酒が好きな人に贈るにはぜひオススメしたい一つですよね。
更に言うと、別にお菓子にこだわる必要はありません。
間食すること自体しないようにしているという人だっていますからね。
こういう場合、私が贈っていたのは飲み物でした。
コーヒーや紅茶、お酒などです。
これだと保存も効きますし、
無駄になることも少なくなかなか好評でした。
ただ、ここまでくるとさすがにバレンタイン感は
だいぶ薄くなってきますが、それはそれで仕方ありませんよね(^^;)
恋人や家族には?
恋人や家族でも、まずは上であげたようにお菓子が定番になりますが
それに加えて、衣料品やアクセサリーなんかもオススメです。
靴下や下着やネクタイ、それに腕時計など。
靴下なんかは消耗品ですし
ネクタイは、スーツを着る人なら何本あっても困りません。
ちなみにネクタイをプレゼントとして贈るときは
「あなたに首ったけ」という意味があるそうなので、
バレンタインに彼やご主人に贈るにはピッタリですよね(*^^*)
普段から使える物を贈って、
身に着けて仕事に行ってくれたりなんかすると
なんだか贈った側としては、すっごく嬉しいんですよね~♪
しかし、やはり手編みのマフラーやセーターを贈るのは
恋人でも旦那様でも、やめておくのが得策だと思います。
よっぽと良い出来のものだったとしても、
殆どの場合、見栄えは市販品より劣るのが現実…
そのくせ「着てくてないと殺す…」ぐらいの無言の圧力を感じるのが
手編みの怖いところでもあります(^^;)
たとえ贈る側としてはそんなつもりは一切なくても、
受け取る側としてはそうもいかないですから。
いらぬプレッシャーをかけないよう、
マフラーやセーターを贈る場合でも市販品を買うほうがベターです!
しかしこうなると、つい数か月前のクリスマスと
プレゼントの候補が被ってしまうのが悩ましいところなんですよね!
なぜバレンタインをクリスマスを反対の夏ごろとかにしてくれなかったのか。
なんて思っても仕方がないんですけど…
クリスマスに衣類をプレゼントしたなら今度はお菓子を♪
とかにするのがいいのかもしれませんが
しかし相手が旦那さんのように、気心の知れた相手なら、
「クリスマスに靴下あげたけどバレンタインも靴下で♡」とかでも別に怒られはしないでしょう。
いや、がっかりされるかな~?(^^;)
寛大な旦那様なら笑って受け取ってくれるかも…
チョコが苦手でもチョコを貰いたい人もいる!?
ここまで散々、チョコが嫌いな人向けの
チョコ以外のプレゼントを考えてきましたが
「チョコレートは嫌い。でもバレンタインにチョコレートを貰うのは嬉しい!」
というタイプの男性もいることについて、
一旦シェアしておきたいと思います(*'ω'*)
「今年から付き合い始めた私の彼、甘い物苦手なんだよなぁ~…」
というあなた!
すぐにチョコレートをプレゼント候補から外してしまうのは、
ちょっと待った方がいいかもしれません。
人にもよりますが、男性というのは
バレンタインに彼女からチョコレートを貰うことに
ちょっとした憧れをもっている場合もあるのです。
こういうタイプは比較的若い人に多いかもしれませんが
とくに付き合って1年目未満など、いわゆる「付き合いたて」なら
こういういかにも『恋人っぽいイベント』で
『恋人っぽいこと』をしたいって思うもの。
女性だってそうですよね。
1年目のバレンタインなんか、だいたい張り切って
普段はやらないお菓子作りも数割増しで頑張っちゃったり…
なので、普段は甘い物をほどんど食べない男性でも
このバレンタインの日だけはウェルカム!!
というモチベーションだったりすることもあるのです。
まあ、人にもよりますので
一概には言えないところなんですけれどね(^^;)
さらにいうと、付き合って2回目以降のバレンタインには
少々はチョコへの憧れによる期待値も下がっているものと考えて
「チョコが苦手なら他の物を」というスタンスを強めていってもいいのではないかと思います。
というわけで、
「今年から付き合い始めた私の彼、
甘い物は苦手だけど、バレンタインチョコは楽しみにしているかもしれない…」
と思い直したあなた。
彼が、よっぽど甘い物が受け付けないとか
体質的にチョコが食べられないとかじゃなければ、
プレゼント候補にチョコを入れておいてもいいかもしれません。
オススメは、
何か別にメインのプレゼントを用意しておいて、
可愛くラッピングしたチョコレートを(ほんの少しの量でOK)添えて渡す
というパターンです。(*^^*)
どうぞご一考ください♪
最後に
さて、ここまでいろんなパターンの
『チョコ嫌いの彼に贈るプレゼント』を考えてきましたが
いい案は見つかりましたでしょうか?
ここまできても、いいものが思い浮かばなければ
贈り物にこだわる必要もないかもしれません。
『バレンタインには、夫婦でいっしょにちょっといい食事に行く』という人もいるようですよ。
バレンタインのプレゼントだからといって
無理にお菓子やプレゼントを渡すことに限定しなくてもいいのです。
大事なのは気持ちが伝わること!
そして大切な時間を一緒に過ごすこと!
そして、悩みに悩んで、たとえ失敗したとしても
バレンタインは今年だけではありません。
来年も仲良く一緒にいられることを願って、
来年に向けてのリサーチをするなら
今年のプレゼントを渡した後がベストなタイミングとも言えます!
チョコレートが嫌いな彼。
「甘い物嫌いだったよね?」
「チョコは食べられないかな?と思って、いろいろ考えたんだけど…」
など、彼の反応を見つつ、
次のバレンタインの計画をたてはじめるのも恋愛の醍醐味というものです。