子育て 日記

一家嘔吐下痢日誌(ばっちい話です^^;)

2016/09/18

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実は先日から家族揃って嘔吐下痢を患っておりました。

0歳の次男に始まり、次の日に私と3歳の長男が…
今回幸い旦那さんは無事だったのですが、こういう時に家族の有り難みというものをひしひしと感じますね。

私1人では何もできなかったですもん。
吐き気と目眩でろくに動けず…

次男発症より2日目

その日はまず次男が前日に引き続き保育園をお休みしていて、私も2日目の仕事の休暇をとり自宅で次男の看病をすることになっておりました。

次男の様子は前日に比べるとそれほど悪くもなく、機嫌もよかったので、私は看病しつつもDVDなんか見て仕事の疲れをリフレッシュできるかな〜☆などと軽く考えておりましたが…大間違い………

だんだんと体が重く…あれっ…?
大量の洗濯物をやっと済ませて一旦テレビでも見ようかと思ったけれども、どうやらそれどころじゃないぞ…と(笑)
徐々に胃のムカムカが増幅し、あっという間に1ミリたりとも動けない体になってしまったのです。
「ちょっと待って今日はあと敷き布団だけは干しておきたかったのに…!!」などと虚しい叫びがただただ空に消えます。
昨晩次男の嘔吐物を拭ったので昼間のうちに1度天日干しをしておきたかった布団、the END.

その後もなんやかんやで動けないながらも次男様の最低限のミルクとオムツのお世話だけはやっとのことでこなしていたのですが、
ここで、最も恐れていた電話が鳴ります。

そう、長男の保育所からの…。

取らずとも全て分かっていたのです。
テレパシーのごとく、感じ取りました、不穏な気配を。
うちの長男が…そうなんですよね…おっしゃってください先生…

『〇〇くん嘔吐しちゃったので、お迎えに来ていただけますか〜?(*^^*);』

「ハイ今すぐに〜〜!!!!(TωT)」

しかし、そう言ったはいいものの動けない…
つい今しがた次男が下痢をしてまた盛大に布団を汚してしまっていたからです。
嗚呼なんという受難。
とりあえず保育所のほうへは旦那様がもうすぐ仕事を終えて迎えに行けるとのことだったのでそちらに任せて、
私はお布団さんの応急処置をやっとの思いで済ませ、
そしてこの日およそ7時間ぶりとなる水分を口に含んだところでついに私も盛大に嘔吐しました。

しかしなんということでしょう、吐けば楽になるのですね。
喉元の苦々しさや目に滲む涙とは裏腹に、胃のムカムカは驚くほどスッキリ……
もっと早くに吐けばよかったヾ(*´エ`*)ノ
(※汚い話ですみません)

3日目

結局一家4人のうち3人が嘔吐下痢を発症してしまい、さすがに旦那様も仕事をやすんで我々の看病をしてくれることになりました。

昨日干すことの叶わなかった敷き布団を干し、
さらに次男の下痢により黄色く色づいてしったお布団とマットレスの洗濯物を1人でこなしてくれ、
いや〜助かりました。
だって私じゃたとえ元気な時でも、とてもできないですもん(笑)
お布団を自宅目洗うなんて、お風呂場で、ねェ〜〜?…重たくて大変でしょう?(^_^;)軟弱者ですみません。
クリーニングに出すとかもアリなんでしょうがね…

さすが、一家の大黒柱!!
貴方が居なければ私は布団も洗えません!!!(持ち上げる時に持ち上げておく精神)

4日目

丸一日旦那様に家事を任せて寝込ませていただいた私はもう全快!

次男と長男も、それぞれ初日から少しずつ回復に向かっていたので4日目にはもうほぼ完治といった雰囲気(*^^*)
ただご飯はこの2〜3日ほとんど『ミルクだけor消化に良いものだけ』でしたので、いつも通りになるにはもうちょっと時間がかかります。

生後9ヶ月の次男はこの間離乳食をやめてミルクだけの生活(それも1回あたりの量を100ml以下に制限)だったので、まずは1回量を120mlや140mlに少しずつ増やしてみて嘔吐がないか確認することからでしたね(^_^;)
長男が食べているうどんを見てとても物欲しそう〜にしていました(笑)

長男もだいぶ普通のご飯が食べられるようになってきていましたが、それでも食べる量がいつもより大分少ないようです。

2人とも、もう1日〜2日は様子を見なければいけませんね。

で、

ここでまた恐れていたことが起きてしまいました!(想定内ですが)

3人が治った頃にまさに入れ替わりのように
旦那様、発症!であります。

…誠に、ご愁傷様です。(合掌)

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