郵便はがきが買える場所はどこ?懸賞応募で使うハガキの種類は…?
2016/09/30
最近とある懸賞に応募する機会があり
郵便はがきが必要になったのですが、
普段、定形外郵便を出すことはあっても"ハガキ"なんか出す事のない私は
恥ずかしながら、どこへ行けば買えるのか、
一瞬悩んでしまいました(^_^;)
でも、普段それを使うことがないような場合、
急に必要になった時に分からないことって案外多いですよね。
そんな人はきっと私だけではないと思うので、
せっかくなので今回調べたことをまとめておきたいと思います!
Sponsored Link
郵便はがきを買える場所
切手と同様に、郵便はがきを買える場所は主に下記のとおりです。
- 郵便局
- コンビニ
- 大型スーパーのサービスカウンター
- 店頭に郵便マーク(〒)の看板のあるお店
コンビニで買う際の注意点ですが、
必ずレジで店員さんに声をかけてください。
切手や郵便はがきは商品棚には置いていませんので…(^_^;)
あとは金券ショップが近くにあるなら、
そこへ行けば通常よりも少し安く買うことができるかも(*^^*)
はがきの分類。懸賞などの応募に使う際、適切なのは?
懸賞に応募する場合、
「専用応募はがきか郵便はがきでの応募」
というふうに、応募の際の条件を書かれていることがほとんどです。
でも改めて言われると、
そもそも「郵便はがき」ってどこまでを含む言葉だっけ…?
となってしまうのですよね(笑)
不安な方は、ぜひ下記を確認してみてください。
●郵便はがき
『日本郵便が発行している送料込みのはがき』のことです。
(「官製はがき」もこの郵便はがきのことを指します)
絵葉書やポストカードはこれに含まれず、私製はがきと呼ばれます。
懸賞などの応募要項に
「郵政はがきで応募」とあれば、
ポストカードなどを使って応募しても
無効となってしまう場合があるので、避けたほうが無難でしょう。
しかし、ポストカードで応募して当たった!という
経験談も聞くので、一概には言えないようです。
●私製はがき
絵葉書やポストカードなど、『切手を貼って送るはがき』
のことを、私製はがきと呼びます。
応募要項に「ハガキで応募」
とだけ書かれているような場合は私製はがきでも問題ないでしょう。
ちなみに、ハガキサイズは
短辺90~107mm×長辺140~154mm
重さ2〜6g
です!
使う場合は間違いのないようにしましょう(*^^*)
●専用応募はがき
主催側が用意している用紙に切手を貼って送るタイプ。
これも私製はがきの一種ですね。
スーパーやドラッグストアの商品棚、
もしくはレジ、出入り口付近などに
応募はがきコーナーを設けている場合もあるようです。
必要事項の記入がカンタンです♪
●官製はがき
この『官製はがき』の「官製」とは「政府」
つまり国が作っているという意味ですので、
今は『官製はがき』とは呼びません(^_^;)
『郵便はがき』と呼ぶのが正しいのですが、
言葉が広く浸透している為、未だに
「送料込みのはがき=官製はがき」と言ってしまいがちなようです。
まとめ
ということで、今回ははがきの種類について簡単にまとめてみました。
ちなみに『郵便はがき(日本郵便の発行する送料込みのはがき)』の中には
年賀はがきや、絵入りはがきなども含まれるのですが、
一般的には、裏面無地の「通常はがき」のことを「郵便はがき」と呼んでいるようですね。
個人的にはとてもスッキリしたのですが
みなさんのお役には立ちましたでしょうか?(*^^*)